おすすめ観光ルート

飛騨川三景・三詣コース

飛騨川からそそり立つ断崖絶壁上の天狗山と、飛騨川の中に浮かぶ小山観音。歴史も風景も対象的な2つの神社仏閣に、飛騨川と木曽川の合流点を見下ろすさくらの森を加えました。移動距離も比較的短く、歴史と自然の両方が楽しめます。

このルートのコース案内

START

美濃加茂インターチェンジから車で10分

SPOT 1

古井の天狗山

「お願い事の神様」として古くから知られ、岐阜・愛知をはじめ中部一円より月参りの参拝者が多い。 祭神は、荒薙大神(あらなぎおおかみ)を主斎神として・御嶽大神、白姫明神をはじめ最上稲荷、子育地蔵尊、観音様をお祀りしている。 境内には、大神のお遣い(眷族)として神出鬼没、変幻自在の天狗(てんぐ)の大小の像やお面が多数あり、その数は3400体を超える。 特に境内の駐車場北西の高所に座す大天狗像(高さ12メートルで日本一)は、迫力満点である。 このため、当山の所在地の字名である美濃加茂市古井(こび)地区の名と合わせ、「古井の天狗山(さん)」と呼ばれ、観光バスも立ち寄る観光スポットとなっている。 天狗山は、戦国時代の城(砦)跡でもあり、眼下に飛騨川や美濃加茂市、可児市の市街地を、また遠く恵那山系の山々を一望できる。

   

古井の天狗山から車で5分

SPOT 2

小山観音

飛騨木曽川国定公園に指定されている飛騨川に浮がぶ中の島には、馬頭観音が祀られた観音堂が建てられている。 この観音堂には、平安の末期、木曽義仲がこの地で病死した母親の若菜御前の菩提を供養するために訪れ、大波の中を小船で中の島に渡ろうとした折に、水の中から馬頭観音を背にした龍神が現れて波を鎮めたことに大いに喜んだ義仲が建てたとの言い伝えが残っている。 現在、小山の観音は蚕の本尊としてだけではなく、無病息災、道中安全のほか、子授けの本尊としても人々の深い信仰を集めている。 もともと中の島は陸続きであったが、下流に計画された今渡ダムの完成によって陸伝いに往来ができなくなるため、昭和13年に「かんおん橋」と名付けられた今の参詣橋が建設されている。 また、ダムの完成によってできたダム湖は青柳薪水湖と呼ばれ、緑濃い樹木に覆われた中の島を写す静かな水面は、激流を誇る木曽川の動の日本ラインとおもしろい対象をなしている。

   

小山観音から車で5分

SPOT 3

下米田さくらの森

東山森林公園下米田さくらの森は、平成7年度から岐阜県が治山事業の一貫として行っています。 「自然環境保全整備事業」と美濃加茂市の「東山森林公園整備事業」の区域からなり、また市が岐阜県の補助を受け「花の森名所づくり整備事業」を進め「さくら」を中心に多くの花木を植栽しています。 また園内全域には、エドヒガン、ヤマザクラ、ヤブツバキ、アジサイなど25種約4千6百本もが植えられ、四季を通じて森林散策や自然観察の場などとして利用して預ただけます。 この森林公園は、飛騨川と木曽川の合流点北東の美濃加茂市の下米田地区に位置し、白山の山麓に広がる自然と緑の豊かな地域にあり、23ヘクタールの園内には休憩所、東屋、屋外便所のほか、約4,000メートルもの散策路が整備され、風を肌で感じながら森林浴、バードウオッチングが楽しめます。 また、白山展望台からは飛騨川と木曽川の合流点のほか、市街地や御嶽山などの山並みを楽しむことができ、心地好い汗の後の感動はまた格別です。

   

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