堂上蜂屋柿
平安時代から伝えられる干し柿の王様と呼ばれる堂上蜂屋柿。
2007年には、イタリアに本部のあるスローフード協会の食の世界遺産ともいわれる「味の箱舟」に岐阜県で初めて認定されました。
源頼朝や織田信長など、時の権力者たちから愛されてきました。
1000年の歴史を持つ手作業で丁寧に仕上げる製法で、生産者は40日間つきっきりとなります。
大きく、蜂蜜のように甘く、なめらかな口あたりの「堂上蜂屋柿」は、今も極上の贈り物として親しまれています。
堂上とは
朝廷への昇殿が許されたものだけに与えられた、栄誉ある称号。
予約受付
12月1日から、Webまたは電話にて予約受付開始。